チェ 28歳の革命
"チェ 28歳の革命"を観てきた。
監督:スティーヴン・ソダーバーグ
チェ・ゲバラ:ベニチオ・デル・トロ
フィデル・カストロ:デミアン・ビチル
スティーヴン・ソダーバーグは、エリンブロコビッチや、あのオーシャンズxxシリーズの監督。
また、スティーヴン・ソダーバーグ監督とベニチオ・デル・トロが組んだ、"トラフィック"は当時、賞を取っている。
私も見た覚えがある。でも実はあんまり良く覚えていない。暗くてノイジーな映像だっと思う。。(苦笑)
本作品は、本来は4時間半を超える。よって、公開は、"チェ 28歳の革命"と"チェ 38歳別れの手紙"の2部作となっている。
去年、"ワールド・オブ・ライズ"を観た映画館で本作のポスターを見た時に、
思わず、おっ! と声が出るほど、主演のベニチオ・デル・トロは、チェ・ゲバラ に似ていた。
いゃ、もちろん、私はチェ・ゲバラ本人に遭ったことある訳じゃないので、雑誌やネットで見た雰囲気に
とても良く似ていたということだけど。
でも、実際、チェ・ゲバラの写真はTシャツやらのプリントになっていたり、結構、アイコンになっている。実在の人物を演じるというのは骨の折れる仕事なんだろうな。
こちらは本物。 本物のほうが、ちょいと甘めのマスクのいい男。
チェ・ゲバラは、フィデル・カストロ(あの、カストロ前議長です。)とともに、当時独裁政権に支配されていたキューバを解放するために戦った革命家。今でも世界中で人気がある。(日本ではそうでもないのかなぁ。)
本作品は、カストロと出合い、カストロがわずか82人で、革命を起こすため、1956年に2万人の敵兵士のいるキューバに入りするのに共に行くことを決意するところから始まり、革命の戦いを続け、その結果、1959年に独裁者バティスタ将軍が逃げ出し、キューバのサンタ・クララを制圧して、革命を成功させて次に首都ハバナへの向かうところで終わる。
劇中では、戦いの日々と、1964年ニューヨーク国連での演説、インタビューの様子を織り交ぜて進んでいく。
全編にわたって、戦闘シーンなどでは臨場感を上げるところでは使われているけれど、あまり音楽も使われていない。
行軍の音、台詞、息遣いで、その場の匂いを伝えてくれる。
ところで、この映画を見に行く前に、
奥さんに、若干の内容を伝えてから、「一緒に行く?」ときいたら、私はいい。だって。
まあ、普通のおばさんの反応だと思います。(笑)
よって、次回、"チェ 38歳別れの手紙"も一人で観にいきます。
監督:スティーヴン・ソダーバーグ
チェ・ゲバラ:ベニチオ・デル・トロ
フィデル・カストロ:デミアン・ビチル
スティーヴン・ソダーバーグは、エリンブロコビッチや、あのオーシャンズxxシリーズの監督。
また、スティーヴン・ソダーバーグ監督とベニチオ・デル・トロが組んだ、"トラフィック"は当時、賞を取っている。
私も見た覚えがある。でも実はあんまり良く覚えていない。暗くてノイジーな映像だっと思う。。(苦笑)
本作品は、本来は4時間半を超える。よって、公開は、"チェ 28歳の革命"と"チェ 38歳別れの手紙"の2部作となっている。
去年、"ワールド・オブ・ライズ"を観た映画館で本作のポスターを見た時に、
思わず、おっ! と声が出るほど、主演のベニチオ・デル・トロは、チェ・ゲバラ に似ていた。
いゃ、もちろん、私はチェ・ゲバラ本人に遭ったことある訳じゃないので、雑誌やネットで見た雰囲気に
とても良く似ていたということだけど。
でも、実際、チェ・ゲバラの写真はTシャツやらのプリントになっていたり、結構、アイコンになっている。実在の人物を演じるというのは骨の折れる仕事なんだろうな。
こちらは本物。 本物のほうが、ちょいと甘めのマスクのいい男。
チェ・ゲバラは、フィデル・カストロ(あの、カストロ前議長です。)とともに、当時独裁政権に支配されていたキューバを解放するために戦った革命家。今でも世界中で人気がある。(日本ではそうでもないのかなぁ。)
本作品は、カストロと出合い、カストロがわずか82人で、革命を起こすため、1956年に2万人の敵兵士のいるキューバに入りするのに共に行くことを決意するところから始まり、革命の戦いを続け、その結果、1959年に独裁者バティスタ将軍が逃げ出し、キューバのサンタ・クララを制圧して、革命を成功させて次に首都ハバナへの向かうところで終わる。
劇中では、戦いの日々と、1964年ニューヨーク国連での演説、インタビューの様子を織り交ぜて進んでいく。
全編にわたって、戦闘シーンなどでは臨場感を上げるところでは使われているけれど、あまり音楽も使われていない。
行軍の音、台詞、息遣いで、その場の匂いを伝えてくれる。
ところで、この映画を見に行く前に、
奥さんに、若干の内容を伝えてから、「一緒に行く?」ときいたら、私はいい。だって。
まあ、普通のおばさんの反応だと思います。(笑)
よって、次回、"チェ 38歳別れの手紙"も一人で観にいきます。
by roadsterwalk
| 2009-01-11 19:08
| MOVIE